2012年 10月 01日
先日「重要文化財・関家住宅を訪ねる」と云う都筑区役所(私が住んでいる区だ)主催の歩こう会に参加した。 その道中に例の行方不明のニワトリ君を発見出来たのだ。 彼の居たせせらぎ公園の池を渡った所に有る「古民家」で、雌鶏のお尻を追っていた。管理人さんは笑いながらこの雄鶏の気まぐれを話してくれた。 飽きると逃げ出し浮浪者のように隣の公園でベンチなどを家にするのだそうだ。その時期に私は彼と出遭ったらしい。この古民家は時間で入り口が閉まるので、散歩時間ではこの管理人さんとも会えなかったわけで・・・ で、鶏は小屋に仕舞うのと雌鶏に思いを寄せているので、私の目には触れなかったようだ。 ちなみにこの鶏はかの有名な鳥骨鶏なんですって。 この歩こう会に参加したそもそもが、この「関家住宅」でここも毎朝この前を歩きながら見てみたいなぁ~で応募したのだ。 関家は江戸時代に代々名主を務めた、ここら辺では大変名家だそうで86歳のお爺ちゃんが独りで住んでいるのだ。 とまぁ~、本日はニワトリ話をしたかったわけで、歩こう会はまだまだ延々と3時間10キロ続くが・・・これまで。
by kumykokona
| 2012-10-01 17:10
| 散歩
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 鑑賞する事 パソコンの世界 サッカー いのち 猫の事 俳句 身体について 天然の美 心の居場所 音の世界で 趣味 ”映画鑑賞” クリスチャン 悲しい痛さ 思い出の入口 犬も大好き 正義と雄姿 散歩 美味しいもの 食について????? 以前の記事
2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 お気に入りブログ
外部リンク
ぐらんまの俳句 その2
口づけの菓子の甘さや初点前
冬茜瞳の中に我がいて イスラエル瞳の中は冬銀河 白菜の日光浴や猫もいて 在りし日の姿求めて春の闇 花嫁のため息ひとつ春の宵 手みやげの花ひとひらの干菓子かな 幾つもの橋巡りては花筏 前置きの長き言ひ訳梅雨めいて フラスコに閉じ込めたいな梅雨空を 青嵐よ心まるごともって行け サイダーが喉で平和を謳ってる 夏ぐれて楽人たちの梯子酒 ピラカンサ夕日の筆が紅をさす 帰り花地軸のずれに耳澄まし タグ
旨いもの(51)
嬉しいこと(41) 心の入口で(37) 自由(32) 恐い話(26) 恐い現実(25) 信仰(18) 旨い野菜(17) 手習い(17) 野良猫さん(15) 懐かしい人々(15) 樹々と(14) ハンサム・ボーイ(14) 興津(13) 宇宙(12) 旨いピッザ(9) 君の名は?(7) 写り絵(6) 心の入り口で(5) さくら(4) ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||