2012年 11月 18日
ブロ友 だいちゃんから更新のrequest (commissionnのほうがいいかな?)があった。 ふと、これを書きたいと思っても何だか面倒で空しくって備忘録といった思いが湧いて来ないのだ。 一番上の孫が俳句を創ったと娘がメールをくれた。 弟が わたしを見つけ 手を伸ばす 仲良しのふたりの光景が目に浮かぶ。 そうかぁ~、きっと国語の時間に俳句や短歌の勉強したのね。今度逢ったら聞いてみようと思った。 俳句の約束事である季語などを、うんぬんせずに単に五・七・五で情景や心情を表す、リズムの日本語を習ったのであろう。 今年5月に誕生の弟が、おね~ちゃんを認識し喜ぶ姿はいいものだ。 読み手が共有できる句が一番で、それが難しいものなのだ。へそ曲がりの私は思い込みの句が多く・・・今一だなぁで、孫にしっかり教えられてしまった。
by kumykokona
| 2012-11-18 12:04
| 俳句
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ぐらんまの俳句 その2
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