2013年 12月 06日
2013年 11月 28日
当初は来年の2月頃我が家へ来るはずの鍋が昨日届いた。 バーミキュラ 町工場・・・・「こうば」ってステキな呼び名、いい響き。 日本の職人さんが生み出す技術が成し遂げた、無水鍋なのだ。 扱いに慣れるため、まずは火加減の勉強をした。何しろガスの中火と弱火そして極弱火が、この鍋の生きる道で・・・・・ ところが我が家はIHで中火や弱火など目視出来ないのだ。 さぁ~~どうしょう・・・・お湯を沸かして「蒸気の出方」で火の加減を確認しょう!と、説明書きにはあるが。・・・・・・・ 結論よく分からなかった。 じゃぁ、何か作ろう。 で、家にある野菜総出でポトフを。ここで、ハタと困った。「大は小を兼ねる」感覚で22cmサイズにしたがかなり大きい。一人暮らしには大きすぎる。無水鍋として使うのには鍋一杯にしなければならないらしい。ベーコン、鶏のぶつ切りがあったので入れた。大根、里芋、玉葱、白菜、キャベツ、マッシュルーム、エリンギそして飾りにパセリ。 たまたま、野菜が揃っていたから、マァいいかな(笑)分からない中火で始め途中から弱火に。 部屋中が素晴らしい匂いに包まれた。 得も言われぬ、メチャ素晴らしい、いい匂いが・・・・・この世の物とは思えぬ香りだ。 で、自然と出来たスープを飲んだ! なんだ!!!これは。旨い、美味い、優しい甘さのスープではないか。 ご飯を炊くのも良いそうだが米4合からの大きさで・・・・少し困っている。 今夜は残をカレーにするかトマトスープにするか、嬉しい悩みだ。 じゃぁ~~ん! 新米を炊いたよ。何も付けなくってもメチャ美味しいご飯に感動。 #
by kumykokona
| 2013-11-28 14:51
| 美味しいもの
2013年 11月 22日
朝散歩はうす暗く綺麗な色が出ないナァ。・・・・・ 樹々が追いかけられる様に姿を展開している。同じコースでも毎朝景色が違うって楽しいもんだ。 昨日は神楽坂へ、日本蕎麦とガレットを食べに行った。 実のところ本当の目的は、東京厚生年金病院眼科の田邊先生に会いに(?)じゃなく診察を受けに行ったのだ。 親友も先生に会いたいと病院で待ち合わせしたのだが・・・・何故か、何故か、病院がめちゃめずらしく空いていて予約時間より早く検眼室に呼ばれ、次の診察も即 先生に呼ばれあれよあれよと。 「いやぁ~〇〇さん(私の事)に会いたかったヨ。ブログ読んで楽しくってサ、貴女って人物がよくわかった」と、ファンになってくださったとの第一声を戴いた。 ふふふ。じゃあ、チャランポランじゃ駄目じゃないと心をチョットだけ入れ替え本日の更新となったわけ。(何時まで続くのやら) 張り切っている私とは裏腹でアイホンからの画像がパソコンに到着しないの。何時もはiTunesのお陰でスパスパ送られるのに・・・しょうがないからメール添付で送ったら、何故か開けないのだ。(T.T) だから日本蕎麦とガレットは画像無しで。FBにはアイホンから送れるから送りましたが。これも初めてやったからか、以前の似顔絵アプリまでくっ付いていて・・・・もう私のエネルギーが・・・・・・・・途切れそうなのだ。 日本蕎麦は享楽亭いう店で、石臼で挽き手打ち蕎麦、天麩羅がカラっとすっきり揚がって中々、蕎麦はここの手打ち冷麦が最高だった。 ガレットはラ ガゼット ドゥ ブルターニュという店で、古いから空調が悪く折角のガレットやハーブティーが少し可哀相に思えたな。味は違うものを食べてみたい、もう一度行ってみたいなが感想。 あっ、友とは薬局で出会えた。 #
by kumykokona
| 2013-11-22 14:54
| 美味しいもの
2013年 11月 16日
日向ぼっこが最高だね。久々のチャッピ君だヨ。 また、ボクの友達を紹介するね。 ボクはおめめちゃんって呼んでいるんだけど・・・最近付き合っている可愛い子サ。 この彼女の友人に蚤採り名人がいるんだ。 なにしろ気持ちいいし、巧い! 予約しなきゃ駄目で、その予約がなかなか取れない。 で、施術室の隣待ち合い所は順番を待つ子で一杯なんだ。 一日中面白い漫画ばかりのTVで、みんなおとなしく待ってるけど(笑) そうだ! 今日のタイトル 大冒険を忘れるところだった。 #
by kumykokona
| 2013-11-16 14:43
| 犬も大好き
2013年 11月 10日
最近ふたつのすご~~い魔法に出くわした。 そのひとつはフライパン。 フェイスブックで信頼している若手の医師のお勧めで魔法のフライパンを知った。サイトに行き、じっくり精査し注文! 30ヶ月待たねば我が家にやって来ない。・・・・・・・・そうです、あのバーミュキラの鍋は12ヶ月ぐらいだからもうじき届くが。 日本の誇る職人さん達の手技から生まれる台所用品なのだ。 まぁ、サイトに行ってご覧ください。日用品は使用頻度が多いからその道具ひとつで、我が腕前の料理が何ランクも上がるなんてステキじゃない!楽しみだぁ~~。 もうひとつの魔法は昆布。 関東の人間なので昆布は、おでんに入れたり鍋とあと寿司米を炊く時ぐらいしか使用して無かった私。 が、やはりフェイスブックで知った「昆布おじさん・喜多條氏」。昆布への愛情は尋常でない深い熱い情熱が湧き出ている人物だ。 彼から毎日フェイスブックで、昆布情報を戴いて、昆布世界に入門したわけ。 身体にとても良い。排便も昆布に包まれ凄く楽。(別に便秘じゃ無いけど、気持ちよく・・・・ですな)血圧にもいいみたい。で、毎日1ミリカットの昆布で作る昆布水=魔法の水なのだ。 日本酒に投入も、乙な味の酒に変身する(笑) 最後に魔法じゃないけど珍しい鳥さん登場 アオアシカツオドリだって。愉快なアンヨだね。 #
by kumykokona
| 2013-11-10 11:22
| 美味しいもの
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ぐらんまの俳句 その2
口づけの菓子の甘さや初点前
冬茜瞳の中に我がいて イスラエル瞳の中は冬銀河 白菜の日光浴や猫もいて 在りし日の姿求めて春の闇 花嫁のため息ひとつ春の宵 手みやげの花ひとひらの干菓子かな 幾つもの橋巡りては花筏 前置きの長き言ひ訳梅雨めいて フラスコに閉じ込めたいな梅雨空を 青嵐よ心まるごともって行け サイダーが喉で平和を謳ってる 夏ぐれて楽人たちの梯子酒 ピラカンサ夕日の筆が紅をさす 帰り花地軸のずれに耳澄まし タグ
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