2012年 03月 12日
![]() 友人に贈った仏様へのお花 五十年ぶりに再会って不思議なもので、子供の頃のアルバムに当然子供が写っているのだけど、その子供がお爺さんになって目の前にいた。お爺さんの弟も私より一歳年上だからお爺さん。でも面影なしで・・・彼が乳離れが悪くいつまでも飲んでいてくれたので未熟児で生まれた私は貰い乳で助かったらしい。だから恩人。 訳の分からん前書きが長くなったが、母の叔父さんの三回忌に出席したのだ。 もう母と長距離で出かけるのはごめんだとつくづく思った。 荷物持たされ、セッカチな勝手魔年寄りの行動をセーブしながら片目の私は必死でエスコートしたわけで。 メチャ疲れたわぁ~。 法事の場所は静岡県三島市清水にある玉井寺。当然精進落しは三島名物 ”鰻” 噂に聞いていた店で(最近、好きだった桜家が最悪になったので他店を捜していた)しめしめと思っていたが、次から次と料理が出て最後の ”鰻”はお持ち帰りの折り詰めになってしまった。 ![]() この後ろ姿は母だ。 見せると 「これ私?・・・?そうだねコートが私のだ。それにしても髪の毛が無い。本当にこんなに毛が無いの?いやだわぁ~」だって。
by kumykokona
| 2012-03-12 11:24
| 思い出の入口
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 鑑賞する事 パソコンの世界 サッカー いのち 猫の事 俳句 身体について 天然の美 心の居場所 音の世界で 趣味 ”映画鑑賞” クリスチャン 悲しい痛さ 思い出の入口 犬も大好き 正義と雄姿 散歩 美味しいもの 食について????? 以前の記事
2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 お気に入りブログ
外部リンク
ぐらんまの俳句 その2
口づけの菓子の甘さや初点前
冬茜瞳の中に我がいて イスラエル瞳の中は冬銀河 白菜の日光浴や猫もいて 在りし日の姿求めて春の闇 花嫁のため息ひとつ春の宵 手みやげの花ひとひらの干菓子かな 幾つもの橋巡りては花筏 前置きの長き言ひ訳梅雨めいて フラスコに閉じ込めたいな梅雨空を 青嵐よ心まるごともって行け サイダーが喉で平和を謳ってる 夏ぐれて楽人たちの梯子酒 ピラカンサ夕日の筆が紅をさす 帰り花地軸のずれに耳澄まし タグ
旨いもの(51)
嬉しいこと(41) 心の入口で(37) 自由(32) 恐い話(26) 恐い現実(25) 信仰(18) 旨い野菜(17) 手習い(17) 懐かしい人々(15) 野良猫さん(15) ハンサム・ボーイ(14) 樹々と(14) 興津(13) 宇宙(12) 旨いピッザ(9) 君の名は?(7) 写り絵(6) 心の入り口で(5) さくら(4) ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||