2013年 07月 07日
以前このブログに勝手魔な年寄りと母のことを話題にしたが・・・・・またも再発。 「もう、慣れたもんヨ!」てな考えで三度目以降は自信たっぷりになるらしい。 病院に行くのに、先ずはバスに乗る。私は母のバス亭より2ツ早い所から乗車。で、いつも後乗りでやって来る母をバス亭で認識、乗り込むと手を振って招く。 しかし、今回はいない、姿なし・・・・・ 慌ててブザーを押し飛び降りた私。「いない」で半パニックになったのだ。道に倒れていないか?イヤ、忘れたのか?どうしたの?・・・・まぁ~、山ほどの不吉が一瞬に頭の中を駆け巡った。しばらく母のマンションへ向かい走った。のぼり坂もブレーキとなり、ふと考えアイホンをならす。違う行動で少し落ち着き、セッカチ(私もだが)な母の事だ、きっと予定より早い前のバスに乗ったのだろうと考え、バス停にまたも走って戻り次のバスに乗った。 で、電車に乗る駅のバス亭には、不安そうな老女が必死でバスを覗いている姿があった。 ・・・・・・・「一時間もここに立って待っていた」とわめく。(笑)あり得ない。待って10~15分ぐらいだろう。それを一時間と言い放つ。きっと一時間ぐらいの不安だったのであろう。(涙) 出だしからこんなパニック問題でスタートの2回目手術だった。 まぁ、田邊先生の腕は最高だから母も私も安心至極で。無事成功そして無事退院。めでたしめでたし 退院後、前回も食べたがったお好み焼き(広島焼き)を楽しんだ。
by kumykokona
| 2013-07-07 10:41
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